防波堤からのクロダイ釣りはあらゆる釣りの基礎を教えてくれる!

ビギナーだからこそいきなり防波堤釣りでクロダイを狙うべし!

私はこれまで多くの初心者を防波堤釣りに連れて行っています。

 

 

勤務中の昼休みなどに、私が釣りの話をしていますと、全くの初心者が「すみませんけど、面白そうなんで、休みを合わせて一度防波堤釣りに連れて行っていただけませんか?」と言われることが多く、これまで多くの方を防波堤釣りに連れて行ったのです。

 

 

初心者がなるべくボウズにならない配慮と、何が一番シンプルで釣りやすいか?を考えた結果、世間一般の釣り人からは非常識に思われるかもしれませんが、多くの場合はクロダイ釣りおよそ8割ぐらいを占めます。

 

 

 

 

たいていの方は、ビギナーであれば、サビキ釣りだとかちょい投げ釣りなどに連れて行くはずですし、私も最初の頃はそうしていました。

 

 

ところが、小アジばかり…アホみたいに釣っても、すぐに飽きて「他の魚は釣れないんですか?」などと言い始めるのです。^^;

 

 

ちょい投げ釣りでハゼやキスをかなり釣っても似たようなことを言い始めるのです。

 

 

場所によっては、釣れた小アジをエサにしてスズキやフラットフィッシュ(主にヒラメ&マゴチ)を狙ったこともあるんですが、初心者同伴では面倒この上ないですし、狙った魚たちが釣れるとも限らないから、私なりに初心者でも大物と出会う確率が高い釣りを勘案いた結果が次の2つになりました。

 

 

1 クロダイのヘチ釣り
2 スズキの夜のウキ釣り

 

 

この2つだと初心者の方でも、大きなクロダイやスズキに出会えるチャンスが大なのですが、スズキは小魚を捕食するために、小魚の移動とともにスズキも移動するために昨日入れ食いでも今日はボウズといったムラが多い魚なんです。^^;

 

 

私自身がそのことを経験しているために、ある程度釣り歴がある方でないと自分から誘って「スズキを釣りに行こうか?」などとは言いにくい魚なのです。

 

 

なので、初心者をいきなり夜釣りでスズキを狙う釣りに連れて行くのはかなり博打的な要素があるんです。^^;

 

 

それと比べますと、クロダイは場所とエサと仕掛けと釣り方を間違えなければ、たとえ初心者でもかなりの高確率で35センチぐらいから40センチオーバーのクロダイをどうかすると二桁ぐらい釣ることができることをこれまで何度も経験したのです。

 

 

クロダイ釣りと申しましても、

・ウキ釣り
・投げ釣り
・ヘチ釣り(落とし込み釣り、コスリ釣りを含む)
・イカダ釣り

・・・等々いろいろな釣り方がありますが、場所やエサ、タックル、仕掛け・・・等々を勘案するとヘチ釣り(落とし込み釣り、コスリ釣りを含む)が一番教えやすいこともあるのです。

 

 

 

 

なので、いきなりヘチ釣り(落とし込み釣り、コスリ釣りを含む)なんです。

 

 

ちょいと非常識にも思えるかもしれません。

 

 

でも、考えてもみてください。
これまで海釣りをしたことがない方が、いきなりクロダイを二桁釣るとその面白さにはまって休日は自分一人で釣りに行くようになるんです。^^;

 

 

ところが、ここからが楽しいのです!

 

 

ほとんどの方がSOSの電話やSOSのメールをして来るんです。

 

 

たいていは、「過日●●さんに連れて行っていただいた場所で同じような仕掛けで同じエサで同じ釣り方をしたんですが、1匹も釣れませんでした!」というような内容がほとんどです。

 

 

最初は天国で次は地獄を味合わせるつもりも全くないのですが、たいていは似たり寄ったりの内容の電話やメールがほとんどです。

 

 

私が初心者を連れて行くときは、私のタックルを使わせて、仕掛けもすべて私が作ったものを使わせます。

 

 

そこで釣り方を教えて、アタリがあったらこういう風に竿先を下げて送り込んでからアワセをしろ!だとか、細かいことを指導するんです。

 

 

当然ビギナーは私がどのようなハリを使って、どのような大きさのガン玉をどの位置につけて、ハリスは何号を使ってどれぐらいの長さにしているのか・・・までを覚えているはずもないし、その認識すらないのです。

 

 

スポンサーリンク

 

 

クロダイが釣れないことで学ぶ釣りの条件

 

 

私が使っていたような竿やリールを勝手に購入して、私が作った仕掛けを思い出しながら似たような仕掛けを時分で作って、同じ場所・同じエサで竿を出してもまるで釣れなかった連中は、興味があれば書店などに赴いたり、ネットでクロダイのヘチ釣りなどについて調べるのです。

 

 

いくら本やネットで調べても、必ず電話やメールで尋ねてくることは、凡そ決まっています。

 

 

・ハリはどのハリの何号が良いのですか?
・ハリスは何号を使っていたんですか?
・ガン玉は何号を使って、どの位置に打てばいいのですか?
・目印イトは使ったほうが良いのですか?
・ヨリモドシはなぜ付けないんですか?
・タナはいつも同じぐらいでいいんですか?
・あそこの釣り場は上げ潮が良いのですか?それとも下げ潮が良いのですか?

・・・・・・などなど。

 

 

釣果を左右する条件など他にもいろいろとあるのですが、「どうして釣れないのか?」をご自身で肌で感じなければ疑問も出てこないのです。

 

 

釣れないことは多々あることなのですが、「なぜ?どうして?」と自問自答することが大切なのです。

 

 

シンプルではあるのですが、クロダイ釣りには防波堤の釣りのみならずあらゆる釣りに応用できる必要不可欠なエッセンスが要求されます。

 

 

だからこそ、非常識なようにも思えますが、私は初心者だからこそやっていただきたいのがクロダイのヘチ釣り(落とし込み釣り、コスリ釣りを含む)なのです。

 

 

この釣り方をある程度極めますと、どのような釣りでも応用が利きます。

 

 

防波堤釣り全般はもちろん、船釣り、磯釣り、ルアーフィッシングでも仕掛けの作り方で重要なところが自ずと分かるようになるはずです。

 

 

またアワセのタイミング竿先を下げての送り込みなどあらゆる釣りに共通する重要なテクニックが自ずと身につくはずです。

 

 

シンプルなだけに「釣りのなぜ?どうして?」を追求するにはもってこいの釣りがクロダイのヘチ釣り(落とし込み釣り、コスリ釣りを含む)であると私は思っています。

 

 

スポンサーリンク

 

 

トップページに戻る

スポンサードリンク

ご参考に!!