釣果とハリスの値段は無関係!?

ハリスは高価なほどよく釣れるのか?

釣具屋さんに行きますと、ハリスだけでもいろいろな種類があって迷うはずです。

 

 

しかも、100円ショップのハリスと高価なハリスでは釣果が断然違うのか?と誰しもが疑問を持っはずです。

 

 

ハリスには大きく分けて2つの種類があります。
1つはナイロン
もう一つはフロロカーボン

写真で申しますと、
グンダーだとか銀鱗Zはナイロン製で、トヨフロンLハードシーガーシーガーエースはフロロカーボンです。

 

 

基本的な素材は同じなんですが、コーティングによってフロロカーボンのほうが一手間多いために高価になるともいわれています。

 

 

でも、ウキ釣りによるメバルやセイゴ狙いだとか、サビキ釣りなどのハリスはナイロンで十分だというのが私の見解です。

 

 

私自身50年以上も釣りをやっていてフロロカーボンハリスの優位性を感じているのはメジナ釣りやソルトルアーのリーダーに使うときぐらいです。

 

 

昼間のメバル釣りなどでは1・5号のハリスを0・8号に落としたら数が釣れたという経験は確かにありますが、100円ショップの1・5号のハリスを2000円近いハリスに交換して数が釣れたという経験はこれまでたったの一度もありません。(キッパリ!)

 

 

ハリスの値段よりも「釣れる・釣れないという要因」はもっと他にたくさんあります。

 

 

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ナイロンハリスとフロロカーボンハリスの特性

 

 

一般的にはフロロカーボンハリスのほうが高価で、ナイロンハリスは比較的安価なのでダメなのか?と思われる方もおられるでしょうが、そうではありません。

 

 

私はどちらのハリスも防波堤釣りに行く際は、いろいろな号数をフィッシングバッグに入れて使い分けています。

 

 

それぞれの特性を知っておくことが大切です。

 

 

知ってて損しないナイロンハリスとフロロカーボンハリスの特性

・フロロカーボンのほうが比重が重いために沈むスピードが速い

 

・ナイロンは吸水性があり長時間使用すると弱くなる傾向がある

 

・アタリが鮮明に分かりやすいのは伸縮性が少ないフロロカーボンハリス

 

・紫外線によってナイロンハリスは劣化するが、フロロカーボンハリスは劣化しない

 

・巻き癖が付きやすいのはナイロンハリスだが、伸ばせば元どおりになる

 

・ナイロンハリスのほうが伸びやすいがしなやかで柔らかい

 

・根ズレに強いのはむしろナイロンハリス

 

・結束強度が強いのはナイロンハリス

 

こうしてみますと、フロロカーボンハリスがナイロンハリスに比べて圧倒的な優位性があるわけではないということがお分かりいただけるかと思います。

 

 

例えば、大物のスズキを狙うときなどはナイロンハリスのほうが良いような気がします。

 

 

ただし、エギングなどでアオリイカを狙うときはリーダーがナイロンハリスだとロッドアクションが上手く伝わらないためにソルトルアー全般ではフロロカーボンハリスを使っているわけです。

 

 

適宜ナイロンハリスとフロロカーボンハリスを使い分けることで釣りを楽しむことができるんです。

 

ハリスは釣り具の量販店で購入しましょう!

 

個人釣具店と釣具の量販店とでは一概には言えませんが、商品の回転率は値段も安いということもあり後者が勝ります。

 

 

特にナイロンハリスは経年劣化を起こすために、ほとんど客が来ないようなひなびた個人釣具店で購入するのは考えものです。

 

 

そこで購入するぐらいでしたら、まだ100円ショップのナイロンハリスのほうがマシな気がします。^^;

 

 

ハリスにも鮮度がありますから、経年劣化したものをプロパーの価格で購入するのはとんでもなくバカげています。

 

 

ほとんど客が来ないようなひなびた個人釣具店の良さもあり、レアなサイズの釣りバリだとか量販店ではまず入手困難な釣りバリなどが売られていることがあります。

 

 

個人釣り具で購入しても良いものと、購入しないほうが良いものを知っておくべきです。

 

 

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ご参考に!!