何十年釣りをしても釣りバリの選択は難しい!

釣りバリの選択で釣果が大きく左右する!

ビギナーが困ることの一つに、どんな釣りバリを使ったらよいか分からないということをよく耳にします。

 

 

ベテランでも、釣りバリに対する考え方はマチマチなんです。

 

 

大物狙いには大バリが外れにくいと言い張る釣り人もいれば、刺さることを優先して細軸の小さなハリが良いというベテランもいます。

 

 

 

 

実は釣りは十人十色ですから、ある魚種にこのハリが良いというのは、あくまで好みの問題でもあるのです。

 

 

あるハリで釣果が上がると、釣り人はそのハリを好きになって多用することにもなります。

 

 

クロダイを釣るときにチヌバリ、メジナを釣るときにグレバリを使う方は多いのですが、釣り歴が長いベテラン釣り師は、そうでないことのほうが多いような気がします。

 

 

つまり、どれが正しいというレベルのものではなく、自分の釣りの仕方や狙うターゲットによっていろいろなハリを使い分けているということなのです。

 

 

防波堤釣りで使う主なハリの形状は3種類

 

 

釣具の量販店に行きますと、ビギナーだと何が何だか分からぬほどのたくさんの種類のハリが売られていますから、どれを選んだらよいのか迷うはずです。

 

 

ですが、ベテランになればなるほど300種類ぐらいのハリのレパートリーでは全く足りない!という釣り人もいて、私もどちらかというとこの部類。

 

 

結構な釣りバリフェチでもあるのです。^^;

 

 

まずは釣りバリの基礎知識としていろいろな釣りバリが3つの種類に分けられることは知っておいたほうが良いです。

 

 

それは、

1 丸型
2 角型
3 袖型

 

 

丸型はフトコロと呼ばれるハリの曲線部分が丸みを帯びて、ハリの軸がやや短めになっているハリで、この種のハリは吸い込みが良く、向こうアワセでハリに魚が掛かるのが大きな特徴なのです。
丸型の代表的なハリはチヌバリグレバリ磯バリチンタメバルなどなど。

 

 

角型はフトコロが角ばっており、魚の口にバッチリ刺さりやすく、根掛かりが少ないことも大きな特徴。
角型の代表的なハリはムツバリカイズバリカニ専用バリスズキバリなどなど。

 

 

袖型はもっぱら口の小さな魚を釣るときに使われるが、虫エサやエビ類などを刺しやすく貫通力に優れておりいろいろな魚が狙える。
袖型の代表的なハリは袖型はもちろん、メバルバリサヨリバリなどなどで、実は投げ釣りで良く使う流線バリなども袖型の部類となる。

 

 

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ビギナーのための一般的な釣魚別ハリの選択

 

釣りを始めて間もないビギナーのために、防波堤からよく釣れる魚とその魚を釣るためによく使われるハリを列記してみましたので参考にされてください。

 

1 クロダイ   チヌバリ1〜3号
2 スズキ    丸セイゴ9〜15号
3 メバル    袖型8〜10号
4 アイナメ   丸セイゴ9〜12号
5 シロギス   流線8〜10号
6 アジ     袖型3〜7号
7 アナゴ    丸セイゴ10〜12号
8 イシモチ   丸セイゴ10〜12号
9 カサゴ    チヌ1〜2号、ムツ10〜12号
10 ウミタナゴ 袖型5〜8号
11 カレイ   流線8〜12号、丸セイゴ10〜12号
12 カワハギ  流線7〜10号
13 サヨリ   袖型4〜6号
14 ハゼ    流線6〜9号

 

これらはあくまで一般論です。

 

 

よって違ったハリを使ったら釣れないということはございません。

 

 

私の釣りバリの変遷

 


私は50年以上も海釣りをしているせいもあり、また好奇心旺盛なためにいろいろなハリをその時々で使い分けてきました。

 

 

例えばクロダイなども、マキエを撒いてウキで狙うときもエサによってメバルバリ渓流バリアブミ伊勢尼丸セイゴなどを使い分けてきましたし、落とし込み釣りの時もエサによってハリを使い分けています。

 

 

例えば、モエビを使った場合ではメバルバリ渓流バリが多く、カニをエサにしたときはカニ専用の角型のハリ、カラス貝の時はカラス貝の大きさによって伊勢尼アブミを使い分けてきましたし、イワイソメやアオイソメなどの虫エサの時は袖型の9号〜11号などを使い分けてきました。

 


万能なハリはないものの、袖型9号ばかりをあらゆる魚に使った時期もありました。

 

 

大型のクロダイやスズキが掛かり軸が折れたこともありますし、袖型の9号で年なしと呼ばれる50センチオーバーのクロダイを何度も釣り上げましたし、70センチオーバーのスズキも釣り上げました。

 

 

ハリが刺さる部位によって釣れる・釣れないが決まることも多々あります。

 

 

続に「ジゴク」と呼ばれる魚の口の両サイドの付け根にハリが刺さると、釣れる確率がウンと高くなりますが、どんなハリを使っていてもハリを飲み込まれて暴れられると、ハリスが魚の歯などで擦れて切れることが多々あるのです。

 


なので、ハリの選択やアワセかたのタイミングによってなるべく「ジゴク」と呼ばれる部分にハリを掛けようと努力していますが、これがなかなか難しいものです。

 

 

リリースする際にも「ジゴク」にハリが刺さると、魚を傷つけないことが多いのです。

 

 

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ご参考に!!