スーパーカブに乗ってくる釣り翁が腕利きのワケ!

スーパーカブに乗ってくる釣り翁に注目せよ!!

モノづくり日本が世界に誇りうるバイクの一つがホンダのスーパーカブです。

 

 

1958年の発売以来ベストセラーとなり、今なお東南アジアでは大人気のバイクだと聞きます。

 

人気の秘密は、その機動力抜群の使いやすさとタフネスさに加え、リッター当たり100キロを超える燃費の良さで世界中にファンがいるのです。

 

 

ハイブリッドカーも、スーパーカブの前では真っ青の低燃費なんです。^^;

 

 

そんなスーパーカブを自分がよくする釣り用にカスタマイズしているのを見かけませんか?

 

 

例えばこのようなスーパーカブです。

カスタマイズされたスーパーカブに乗っているのは、たいていはお爺ちゃんなんですが、自家用車を別に所有している方も多いのです。^^;

 

 

なにゆえに釣りに行くときはスーパーカブなのか?

 

 

私も若いころは、ボ●ボのステーションワゴンだとか、ベ●ツのステーションワゴンだとか、レン●ローバーなどで釣り場に出かけて、高級な釣り具を取り出して、だれも釣れないような防波堤のポイントでビシバシと次々に大物を釣り上げるような腕利き釣り師になりたいと思ったものでした。^^;

 

 

残念なことに、50年以上防波堤釣りをやっていて、そのような方にはこれまで一度もお目にかかったことがありません。

 

 

たまにそのような方もいますが、ビジネスがお忙しいのか釣りの腕前は推して知るべしです。(苦笑)

 

 

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腕利きの釣り翁がスーパーカブに乗る理由

 

防波堤によっては、その先端に行くまで駐車場から歩いて300〜500メートルも歩かねばならず、カートを引きずって先端を目指す釣り人が多いものです。

 

 

カートを引きずって歩いている時に、スイスイとスーパーカブに乗って先端に向かっている釣り翁を見かけたことはありませんか?

 

 

結構腹が立つ存在です!!(苦笑)

 

 

しかも、こちらが釣り場に到着すると、既に竿を出して魚を釣っていたりするんです。

 

 

このクソジジイめ!!と最初は思うのですが、お世辞にも高そうにも見えないタックルで、次から次に魚を釣り上げては、いつの間にやらスーパーカブに乗って、とっとといなくなるんです。

 

 

失礼ですが、こういう爺ちゃんは、凄腕の釣り翁であるケースが多いのです。

 

 

これまでの経験則を生かして、潮の干満や釣れる時間を見計らって釣れる魚を短時間で釣ってすぐに帰ってしまうのです。^^;

 

 

いる分だけをさっさと釣り上げて、一目散にいなくなります。(笑)

 

 

しかもクルマでは絶対に行くことができない場所にまでスイスイと入ってきます。

 

 

同じ50ccのバイクでも、タイヤの口径が小さなスクーターでは上がれないような段差もスーパーカブならかなりラクに乗り越えられるんです。

 

 

釣り場を熟知し、釣れる場所、釣れるエサ、釣れる仕掛けも熟知していますので、行動にムダがないんです。

 

 

お目当ての魚を必要なだけ釣ったら、すぐに納竿することも凄い!!

 

 

私はこのような達人の域に達するような釣り翁をかなり見て参りました。

 

 

スーパーカブに乗った釣り翁を追跡せよ!

 

 

クルマと違ぅていくらカスタマイズしても、スーパーカブに積載できる釣り具は自ずと限られてきます。

 

 

なので、必要不可欠なもの以外は積んでいません。

 

 

若い頃の私は、エサを販売している個人釣り具の前に車を止めて、スーパーカブに乗ってくる釣り翁の後を追跡したことが度々あるのです。^^;

 

 

爺のストーカーみたいなもんです。(爆)

 

 

他の人とは違うエサを購入してどこへ行くんだろう?というのが最初の印象でした。

 

 

爺がスーパーカブを止めて、あらかじめセットしておいたタックルをとりだし、ハリにエサを付けて次から次に釣れている魚を見て驚嘆したものでした。

 

 

足の裏サイズのメジナの入れ食いシーンに遭遇

 

通常はメジナをウキで狙うときは集魚剤を入れたマキエを撒いて、浮かせたメジナを完全フカセで狙うのがセオリーなのですが、私が追跡した爺ちゃんは、浅いタナで25センチオーバーのメジナを次々に釣り上げるのです。(驚)

 

 

マキエも一切なしで!!

 

 

こんなところに、こんなサイズのメジナがいるのか!と驚きもしましたし、それを次々に釣り上げる爺ちゃんに半ば呆れながらクルマの中から見とれていました。

 

 

さらに、30分足らずで10枚以上のメジナを釣り上げた爺ちゃんは、タックルをさっさと片付けて家路に向かったのか、いなくなりました。

 

 

モンスターサイズのシーバスを何本も釣り上げている例のスーパーカブに乗った爺ちゃんに再び遭遇

 

ある日の夕方に私が良く行く埠頭に向かっていると、普通は100%こんなところで竿を出さんやろう?という船溜まりのところに例の爺ちゃんのカスタマイズしたスーパーカブが止まっていました。

 

 

かなり古いグラスロッドの重そうな磯竿に太いミチイトが巻かれた壊れかかったようなスピニングリールのタックルで電気ウキを付けて漁船と漁船の間を狙っているんです。

 

 

私は会釈して、「何を狙っているんですか?」と尋ねますと、ロープで繋いであるフラシビクを指さして無言のまま。

 

 

でっかいフラシビクの中には魚体を曲げた80センチオーバーのスズキが2本入っており、その横に口からエラをロープで結ばれてい泳いでいるスズキは、1メートルはあるんじゃないか?というぐらいのモンスター級のスズキでした。

 

 

しかも、「いるんだったら、あげるよ〜!」などとおっしゃるのですが、謹んでご辞退させていただきました。

 

 

数日後にスーパーカブの爺ちゃんが竿を出していたところで同じように竿を出したんですが、全くアタリもないのです。^^;

 

 

なんだかキツネにつままれたような気分になったことを覚えています。

 

 

釣り人の間ではスーパーカブが見直されている!!

 

50ccのバイクそのものが、今現在ほとんど売れなくなっているそうです。

 

 

その一つの大きな要因は電動自転車の普及であることは容易に察することができます。

 

・運転免許がいらない
・車検代もいらない
・自賠責保険代もいらない
・もちろんガソリン代もいらない
・ヘルメットをかぶらなくても良い

・・・などと一見便利なような気もします。

 

ですが、いちいち充電しなければならない煩わしさと23キロぐらいのスピードでリミッターが設定されていることでスピードが出ないこと、電池の耐用年数や自転車保険などのことを勘案しますと、どうなんだろう?という気もしないではありません。

 

 

電動自転車のお値段も微妙です。
レビュー評価の高い電動自転車

 

 

安いものは5万円台からありますが、通常は10万円〜15万円の価格帯のものが良く売れているようです。

 

 

電動自転車とスーパーカブを比較すること自体がナンセンスなのかも知れませんが、スーパーカブの新車のお値段はこれぐらいです。

 

 

さらに、驚くことにスーパーカブは中古でもお値段はそれほど下がらないということなのです⇒中古のスーパーカブ

 

 

耐用年数が長いことと燃費の良さは折り紙付きですから、リセールバリューもなかなか良いのです。

 

 

自転車保険などもこれからは必須になってくることを勘案すると、近くの釣り場に行くのであればスーパーカブがやっぱり良い!ということで、私の知り合いの中でもマイカーとは別にスーパーカブを購入してカスタマイズする釣り人が増えています。

 

 

クルマじゃ行けないところも、クルマじゃ止めれないところもスーパーカブなら気にすることもなく果敢に攻めれるということで、密かなブームにもなっているんです。

 

 

腕利きの地元名人を目指す釣り人のマストアイテムかもしれません。

 

 

スーパーカブに乗るから釣り名人になるのか、釣り名人だからスーパーカブに乗るのかは微妙なところですが、多くの釣り人が行けないところに行けることは間違いありません。

 

 

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ご参考に!!